子供が生まれてからカメラに手を出すようになったのですが、慣れないもので色々と失敗もしてしまうものです。
先日してしまった失敗が自分のカメラには合わないレンズを購入してしまうというもので、通販だったのでそのまま返品もきかずに困ってしまったのです。
それほど高額なものではありませんでしたが、少ない小遣いをやりくりしている身からすると手痛い失敗であることは違いなく、どうしたら良いか悩んでしまうことになりました。

間違えて、自分のカメラには合わないレンズを買ってしまいました…

いつもは何を購入するにしても何度も確認をするのですが、今回はそれを怠ったがためにカメラに合わないレンズを買ってしまいました。
超高級品というわけではないのが救いではありましたが、それでも子育て中の家庭にとっては手痛い出費です。
慣れないカメラのことですから普段以上によく確認をするべきだったのですが、何故か今回は間違いないと思ってしまって違うものを買ってしまったのです。
通販だったので商品に不備があるわけでもないので返品をすることができず、どうしたら良いのか悩んでしまいました。
このレンズに合うものを新しく買うという考えも一瞬浮かびましたが、それをしてはキリがなくこれから何かとお金がかかってくるので、避けたいところです。
返品もきかず新しいものを買うこともできないとなれば、どこかに売りに出すのが一番かなと考えました。
損をしたとしても使えないものを手元に残して、まるまる購入代金を損してしまうよりは良いと思ったのです。

高値で買い取ってもらえて満足

千葉にはカメラのパーツ買取をしてくれる場所はいくらでもありますが、あまりあちこち駆け回るのも手間ですから、とりあえず近所のリサイクルショップに持ち込んでみることにしました。
専門店でないだけに二束三文の値しかつかない可能性もあったので、納得ができなければもっと別の場所を探してみようと考えていたのですが、査定の結果は思った以上に高値だったので驚いてしまったのです。
ほとんど自分が買ったときと変わらないぐらいの値段で、金額的に全く不満はありませんでした。
何かの間違いじゃないかと思ったのですが、新品同様と言いますか新品そのものだったので、その値段をつけてくれたようです。
これ以上高く買取をしてもらうことができたとしても、買値を考えればいくらも高くならないでしょうし、あちこち回っている間に査定額が下がってしまっても損なので売ってしまうことにしました。
リサイクルショップで高値で買ってもらえたことで、安い授業料で済んだので本当に助かりました。

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